
クラック等からの湧水で常に内部が湿潤状態。ポンプによる排水が必要
従来、コンクリート埋設物の止水は裏面に手が出せない為、表面からの施工が主でしたが、裏面からの水圧に対して有効とは言えませんでした。
当社の止水工法は最も効果的な裏面からの施工なので、根本的な解決が可能です。

施工略図

注入プラグ取付(クラックに対し削孔角度30°でφ10mmの孔を約250mm間隔であける)

止水材注入状況(止水材を最大250kg/cm2で注入する)

高圧注入ポンプ(クラックからの漏出状況を見ながら慎重に注入します)

施工完了(内部は完全に乾いた状態になります)
完全に止まるまで施工します。
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